Aqours's first overseas LIVE & FAN MEETING in Seoul をライブビューイングで見た感想
Aqoursによるソウルでのファンミ(夜の部)をライブビューイングで視聴しました。
どうやら9人揃ってのソウルはお初だそうで・・・。
この記事では今回どんな事が起こったかのメモ書き的な記事です。
すごい個人的な記事になりますが了承を・・・。
詳しくは続きを読むにて。
目次です。
自己紹介パート
ありしゃによる韓国語での挨拶、びっくりしました。
一体、なんと自己紹介したのか気になりました。
あと、きんちゃんの「TTポーズ」可愛かったです。
Aqours Memory
1期から現在放送されている分の2期までで各々が一番印象的だったシーンを紹介するコーナーでした。
自分の記憶が正しければメンバーそれぞれのシーンは下記のものでした。
- 鞠莉:シャイ煮
- ヨハネ:幼少時代のヨハネ
- 梨子:普通怪獣りこっぴー
- 千歌:1期八話のED前の千歌による語り
- ルビィ:2期の銭湯でお団子ヘアのルビィが滝?にうたれるシーン
- 曜:曜が2期四話でうちっちーのきぐるみを着てるシーン
- 果南:2期二話で寺にて果南が怖がるシーン
- ダイヤ:ルビィがAqoursに誘うシーン
- 花丸:1期一三話で花丸が化粧してるシーン
間違ってたらコメントください。
このコーナーで最も印象的だったのがヨハネと梨子の二人。
コーナーで紹介するためにそのシーンを切り取ったのは良いが、そのせいで脈絡がなくなってしまいました。
つまり何が言いたいかというと
あたかも、突然花丸が過去を話しだし、突然梨子がりこっぴーを演じ、それに困惑し呆然とする千歌という構図が出来上がってしまいした。
あまりの脈絡の無さと呆然とする千歌の顔にあいちゃんが指摘。(多分杏樹さんだったと記憶してます)
「千歌ちゃん、めっちゃ困ってるじゃん!笑」
そこに空かさず、MCのふりりんがキラーパス。
「よし、再現してみようよ!」
まさかの実演。
あんちゃんによる困り顔芸、最高でした。
曜のシーンも実演してました。
ダイヤが曜のことを「曜ちゃん」と呼んだ瞬間に流れるBGMをヨハネ、曜、ダイヤ以外のメンバーが再現してました。
果南のシーンも同じく実演。
あのシーンは自分もお気に入りなので、実演してくれたすわわに感謝。
果南がもたれ掛かっていた柱は一番身長の高いきんちゃんが演じることになり、果南が怖がる怖い音は花丸、果南、ダイヤ、ルビィ以外のメンバーが再現。
すわわがありしゃにハグするシーンはとても良かったです。(目の保養的な意味で)
お手紙コーナー
韓国のラブライバーから頂いたメールを紹介するコーナーでした。恐らく二枚ほど読んでいたかと。
一枚目は韓国で食べたい、もしくは食べた料理についてのメール。
二枚目は韓国で流行したゲーム、「当たり前でしょゲーム」を是非Aqoursにやって欲しいというメール。
当たり前でしょゲームというのは、一対一で面と向かって、片方の人がもう片方の人に対して質問をいろいろして、質問された側はどんな質問であっても、「当たり前でしょ」と答えなければいけないというゲーム。
Aqoursは9人ということもあり、代表者一人が8人からの質問攻めを受ける形に。
その代表者はMCであるふりりんに。
色々な質問をうけて、恥ずかしがるふりりんは可愛らしかったです。
あいにゃとすわわはイケボで「ふりりん、可愛いね。」と言っていました。
多数決
出題される2つの選択肢をラブライブレードを使って、多数決をするコーナーでした。
- 一つ目は、これからAqours内では「前ハグ」しか出来なくなる OR 「後ろハグ」
- 二つ目は、Aqoursメンバーの「寝顔」写真集 OR 「ウインク」
- 三つ目、これから発売されるAqoursのCDジャケットが全て、りきゃこの書いたジャケットになる OR 文字だけのジャケットになる
一つ目は、どんな感じになるかということで、すわわがメンバー全員にハグしてました。
ありしゃだけ後ろハグに票を入れたので、すわわがありしゃに後ろハグをしてました。その姿はまるで恋人のようでした。ソウルの会場もライブビューイングの会場も当然、声援に湧き上がりました。
メンバー同士でハグしているのを見ると、仲の良さを感じましたね。
二つ目は、生放送でおなじみのハンディカメラできんちゃんがメンバーの寝顔とウインクを超近距離で撮影。
ウインクできなくて頑張るきんちゃんや、寝顔でほぼ白目を向くありしゃ、メンバーのお互いにくっついて寝る姿など可愛かったです。
三つ目は、画伯 vs 他メンバーのお絵かきバトル。画伯の格の違いを見せられました。
最初は画伯がもしジャケットを書くとしたら、どんな風になるのか?だったのが、メンバー全員がスケッチブックを持ってるということで全員が「未来の僕らは知ってるよ」のジャケットを一分間で書くことに・・・。
一分間で書いたのにもかかわらず、あいにゃとふりりんは抜群の出来でした。お二人はとても絵が上手でした。
あいきゃんはなぜか、テーマを無視して、ヨハネが鷹のポーズをしている絵を披露。
他のメンバーも絵が上手だったのですが・・・
画伯は、どうみてもピカソでした。ある意味センスがあるかもしれません。
ライブパート
- 未来の僕らは知ってるよ
- HAPPY PARTY TRAIN
- Daydream Warrior
- スリリング・ワンウェイ
- 恋になりたいAQUARIUM
- 青空Jumping Heart
- 届かない星だとしても(投票により決定)
- Landing Action Yeah!
結構記憶が曖昧なので、この順と曲名は怪しいです。
未来の僕らは知ってるよの衣装でメンバー各々が好きなポイントを紹介するパートがあったのですが、何故か、あんちゃんだけスキップされてました。
何故だ・・・。
ライブパートの最後のほうはメンバー全員、汗びっしょりでした。
間違いなく、Daydream Warriorとスリリング・ワンウェイのこのコンボはしんどいでしょうね。
「届かない星だとしても」は会場の多数決で決まりました。
「Step ZERO to ONE」 「Aqours☆Heros」 と後もう一つの中からの投票でした。
最後の一つが思い出せない・・・。
いつ見ても、素晴らしいパフォーマンス、ありがとうございます。
その他の所感
海外でのファンミということもあり、通訳さんが三名ほどいらっしゃったのですが・・・。
メンバーが喋った言葉を翻訳し、タイミングを見計らいつつ、喋ろうとしてたのを多々見受けられました。
しかしながら、次々とメンバーが喋ってしまって、頻繁に翻訳するタイミングを見失ってしまい、翻訳すること無く、次のコーナーや次の話題へ切り替わっていたので、韓国のラブライバーの皆さんに内容がすべて伝わったのかな?と疑問に思いました。
まとめ
ファンミを見たのは(DVDを除き)初めてだったので、とてもいい経験に成りました。
メンバー同士の仲の良さや性格などが知れるいい機会でした。
3rdライブも期待して、2期を見ながら正座待機したいと思います。
あんちゃんの困り顔芸は本当に可愛いかった
最後にCDを乗せて、〆たいと思います。